
塾の種類
色んなタイプの塾がありますが、大きく分類すると「授業の形態」として、その進み具合や難易度で進学塾と補修塾、「指導の形態」として、先生1人に対して何人をどのように指導するのかで個別指導と集団授業に分類されます。ここで簡単にそれぞれの特徴を挙げますので、塾選びの際のひとつの目安にして下さい。| 進 学 塾 |
| 基本的には学校の先取り授業を行っています。また、授業スピードも速く、難易度も学校より高い場合が多いので、「学校の授業レベルはおおむね理解できている」という生徒向けと言えます。特に学習意欲の高い生徒は急激に成績アップすることも多々あります。 また、偏差値が高い学校を目指す場合も効果的です。ちなみに中学・高校受験でラ・サール、附設、灘クラスを受験するのであれば、そのレベルに対応した受験ノウハウを持った進学塾への通塾はほぼ必須になってきていると言えるでしょう。 |
| 補 習 塾 |
| 学校の進度とほぼ同一、もしくは復習的な形で授業が進んでいくタイプです。授業・問題レベルも基礎〜標準的な場合が多くなります。「学校の授業が難しくなってきた」「点数が落ちてきた」など、どちらかといえば平均もしくはやや点数が落ちる生徒向けと言えます。 それでは「学校の授業は理解できている生徒には向かないのか」というとそうでもありません。「習い事や部活等で忙しい」「家ではなかなか勉強しない」という生徒にとっても有効です。 また、補習塾ではアットホームな雰囲気の塾も多く見受けられます。 |
| 個 別 指 導 塾 |
| 主に先生1人対生徒2〜3人で指導を行います。学校のような授業形式ではなく、宿題や塾で解いた問題などで解らない所を指導していく形式が一般的です。 解らない問題をピンポイントで指導できるため、その生徒にとって効率のいい弱点発見とその解決が期待できます。 また周りの生徒を気にすることなく自分のペースで勉強を進めていけるため、学校の授業についていけてないという生徒でも十分対応できます。 苦手教科がある生徒に関しても、点数の良い教科はドンドン先へ進めてもらい、悪い教科は基礎からじっくりと…といったことも可能になり効果的です。 中には1対1で完全個別指導といった塾もあり、いわゆる家庭教師に近い形になります。 |
| 集 団 授 業 |
| 学校の授業のように一斉指導型の授業形式です。 1クラスの人数は少数であれば8〜15名前後から多いところは40〜50名のところもあります。 同学年の生徒と一緒に授業を受けるのは学校と同じですが、もちろん雰囲気は違いますし、周りに刺激を受け、競争心から「勉強に対するやる気が出た」という話も耳にします。 また、テスト前などに個別指導を取り入れるなど塾によっては集団授業と個別指導を併用しているところもあります。 |


